こんにちは、自動車インフルエンサーのダブルボギーです。
2025年に最も注目を集めている小型SUV電気自動車「ボルボEX30」の限定版モデルが発表されました。
ボルボ・カー・コリアが発表した「EX30モスイエローエディション」は、30台限定で
4月17日（木）午前10時からVolvo Digital Shopにて先着順で販売予定です。
EX30は、電気自動車の普及を目指して開発されたブランド初のコンパクト純電動SUVモデルです。
今回発表されたモスイエローエディションは、スカンジナビアの自然からインスパイアを受けたモスイエローのカラーと
ウールブレンド＆ノルディコ合成麻繊維を使用した洗練されたテーマの室内で
ユニークでスタイリッシュな感覚を演出しています。
さらに、ウルトラ（Ultra）トリムをベースに製作されたモデルであるため、
ハーマンカードンプレミアムサウンド、パノラミックガラスルーフ、電動トランク、
パイロットアシスト、パークアシスト360度カメラ、室内空気清浄システムなど、
フラッグシップモデル水準の安全・快適装備を体験できます。
ウルトラトリムは19インチ5スポークグロッシーブラックダイヤモンドカットホイールが装着されており、
独特で現代的な外観デザインを演出しました。
デザインに対する個人の好みの違いは確かに存在しますが、
ボルボEX30電気自動車のデザインには、どこでも否定的な意見を聞いたことがないようです。
ボルボEX30は昨年、実物デザインが初めて公開されて以来、顧客の心を惹きつけ、
今年の2月に正式に発売されましたが、
初回ロット500台が全て完売し、停滞していた電気自動車市場に活気をもたらしています。
このため、国内に30台のみ発売されるEX30モスイエローエディションも迅速に完売すると予想されます。
特に女性オーナーからの強い支持を受けると予想されており、実物デザインがどのようになるのか、今から楽しみです。
実物は4月15日にボルボレディースサロンで初めて公開される予定で、
4月7日までイベントページを通じて参加申請が可能ですので、EX30限定版エディションに興味がある方は
今すぐ申請してみてください。
室内は天然亜麻を使用した合成繊維デコ、ウールとリサイクルポリエステルを使用したウールブレンド、
スウェーデンとフィンランドの自然から得た松油で作ったノルディコ（Nordico）の組み合わせで、
現代的でありながら居心地の良い室内インテリアを完成させました。
ボルボは男女問わず好まれるデザイン要素とカラー感で大衆的な愛を受けており、安全なブランドという認識が加わり、家族のファミリーカーとして高い人気を誇っています。
ボルボEX30モスイエローエディションの価格は5,183万ウォン（約39,000USD）で、既存のウルトラトリムと同じ価格で発売されました。8年または16万キロメートルの高電圧バッテリー保証、5年の無償5Gデジタルサービスパッケージも基本提供されます。
EX30モスイエローエディションは、現代的で洗練されたカラー感と感情的な室内空間で注目を集めており、
4月17日（木）午前10時の販売開始直後に迅速に完売する見込みです。
(写真出典ボルボ自動車コリア)