今日、現代自動車が公開した新型アバンテ Nラインのレンダリング画像をご覧になりましたか？なぜこんなに時間がかかったのか不思議です...アバンテを発売する際に一気に発表していれば、販売台数がもっと急増していたでしょうに！(笑)

​

本当にかっこいいです！

​

以前は少し奇妙に見えた前面デザインが、完璧にさらに奇妙に進化しました。そして、下部バンパーのデザインがより強力でワイドになった印象です。過去の三角形デザインを引きずっていたバンパーのインテークデザインを削除したのは、まさに神の一手ではないでしょうか。

​

​

露出を少し明るくして再度ご覧いただきます。

アバンテ Nラインのナンバープレートが鮮明になりましたね？(笑)

​

​

​

ラジエーターグリルは一般的なアバンテと大きな違いはなさそうですが、サイドシル部分を大胆に変更し、一体感を与えているようです。また、新しいNライン専用の18インチホイールも装着されています。外側のミラーやウィンドウラインモールディング、サイドシルモールディングにはピアノブラックカラーが適用されるとのことです。

​

​

​

最初からこういう形で登場していればよかったのに...実は今回のアバンテ Nラインの発売ニュースが嬉しい理由は、前回の投稿でも触れたように、劇的に変化した新型アバンテの内外装デザインに対してパワートレインの性能があまりにも物足りなかった、いや、変わっていなかったからです。1.6ターボエンジンと7速DCTミッションの組み合わせを待ち望んでいました。

​

​

最高出力204馬力、最大トルク27kg.mという数値よりも、アバンテ Nラインの体格に1.6ターボエンジンとDCTミッションの組み合わせがあれば、ある程度の満足感を得られることは十分に予想できます。

​

​