キア モーニング アーバン フェイスリフト 発表
国産軽自動車の誇り、キア自動車のモーニング フェイスリフトモデルが本日発表されました。2017年の第3世代モーニング発売以来、3年ぶりのモデルチェンジとなります。公式名称は#モーニングアーバンです。
実は、午前中に公開された公式画像からは「アーバン」という印象をあまり受けませんでした。前作よりも少し強い印象を与え、最近のイテウォンのクラブに行ったのか、慎重にマスクをつけているような前面デザインを持っていました。
個人的には、キア モーニング アーバン フェイスリフトモデルの外観デザインの変化よりも、車線維持支援や衝突防止支援など、軽自動車に本当に必要だと思っていた安全と快適性に関するオプションが大幅に追加されたことがより魅力的でした。
さらに、運転席シートに新たに通気シートが搭載されたそうです。
さて、実物を確認するために、アックジョンのギャラリア百貨店の隣に位置するキア ビート360に行ってきました。高級品館よりも高級品館のような華やかな建物の外観が目を引きます。
そして、モーニング アーバンの実物に出会いました。コロナ19の影響で公式のローンチイベントはなく、午前と午後に少数の招待客を招いたフォトデイのような空間でしたが、特定のチャンネルの個人YouTube撮影のため、皆が舞台が空くのを待っている雰囲気でした。眉をひそめる場面もありました...
限られた空間と時間の中でコンテンツ制作を職業とされている方々は本当に大変だと思いますが、それでも忙しい時間を割いて来た他の人々のことも考えながら、適度に気を使って撮影するべきだったのではないかという思いが残ります。競争するように先に見せなければならないYouTube文化が生み出した新たな弊害のようなものです!
新しい色の#ハニービーカラーの影響か、かっこいいというよりも可愛いという感じがしました!
ポルシェ、いやK3を通じて先に披露された4点式Xクロスデイタイムランニングライトと、さりげないクロームラインが美しいキア車特有のタイガノーズグリル、そしてその下に続く大型ラジエーターグリルとエアインテークデザイン...何か満ち足りた感じがしますね。
新しいデザインの16インチホイールも、すっきりしたスポークのおかげでより大きく感じます。最近の国産車は、他はともかくホイールデザインに関しては、相当なスーパーカーのブランドと比較しても遜色ないほど素晴らしいものを作っています。周りに社外ホイールを流通している業者の社長を何人か知っていますが、彼らは「本当に大変だ」と言うほどです。
消費者としては非常に嬉しいことですが... ^^
ランプのLEDディテールは少し複雑になったようです。
トランクスペースは...
実際、軽自動車にこのようなスペースがあるだけでもありがたいことです。
室内を見てみると...
オレンジ色のステッチで一層魅力を増したステアリングホイールとシートもそうです。
ギアボックスカバーにも気を使った様子です。
運転席の通気シートボタンも追加されましたね?
インフォテインメントモニターも大きくなったようで、新しいUIが適用されているのはもちろん、タッチパネル周辺にあった雑然としたボタンもすべて下に移動しました。
クラスターのトリップコンピュータ画面も4.2インチカラーにアップグレードされました。
そして、このような細かいディテール...1195万ウォンから始まる価格が信じられませんよね?
新しいキアモーニング、アーバン フルチェンジの価格はスタンダード1195万ウォン、プレステージ1350万ウォン、シグネチャー1480万ウォンです。必須オプションを含めると、約1800万ウォン近くになると思います。
前作に比べて価格が上昇した部分はありますが、自動運転関連の便利なオプションや通気シート、さまざまなIT機能が大幅に追加されたことを考えると、納得できる部分でもあります。それでも、軽自動車のモーニングを2000万ウォン近く出して買うのはちょっと...