起亜自動車の新型ソレント(MQ4)の写真が追加で公開されましたね。
以前に公開された公式写真とは少し異なり、現実的なイメージで実物に最も近い姿であるようです。写真の車両はホワイトカラーでパノラマサンルーフが搭載されており、最高仕様に近い車両であると予想されます。
ソレント(MQ4)のフロントを見るたびに、3世代ソレント(UM)の姿が非常に思い起こされます。
そのため、以前の車両の伝統的なデザインを受け継いでいるような印象も強く感じます。大胆な変身を遂げていない部分は少し残念に思えるかもしれませんが、逆にこのおかげで好みが分かれることが非常に少ないのではないかと思います。^^
サイドビューを見ると、19インチのホイールが搭載されているのがわかります。
うーん…今日公開された画像を見て、かなり混乱した部分もあり、疑問に思う点もいくつかあります。一般的に公式画像を公開する際には「最高仕様 + フルオプション」の車両を見せることが多いのですが、写真の車両には19インチが搭載されています。
以前に起亜公式ホームページに公開された車両は20インチのホイールが搭載されていると推定されていました。
私の予想に反しますが…^^;今日公開されたホワイトの車両と以前公開されたブルーの車両のトリム(またはオプション)の違いとして、ホワイトの車両が最高トリムではない可能性もあります。そうでなければ、エンジンによって最高仕様のホイールの違いが存在するかもしれません。
しかし、前述したように公式画像を公開する際には…「最高仕様 + フルオプション」の車両を公開することが多いので、エンジンの違いの可能性が非常に高いと思います。^^;;
やや無骨なデザインのリア。予想通りバックランプはリアバンパーのリフレクターのすぐ下に位置しています。^^
この写真は今日公開された別の色の車両で、特にLEDナンバープレートなどが搭載されている姿が確認できます。
個人的に室内写真を見て、感嘆しか出ませんでした。^^;
ブラック&キャメルのツートンシートにアンビエントライト…本当に最高の組み合わせではないかと思います。もちろんホワイトシートを望む方も多いですが、管理を考えるならキャメル色の室内も良い選択肢になるでしょう。早く2列目の室内も見たいですね。
現在ソレント(MQ4)カフェでは2.5Tガソリンエンジンの初期発売に関して非常に賑わっています。
上の写真は公開された室内写真を拡大したものです。計器盤の右側、RPMゲージを見るとレッドゾーンがかなり高く設定されていることが確認できます。一般的にガソリンは6500RPMでレッドゾーン、ディーゼルは4500RPM程度をレッドゾーンにしています。
もちろん1.6T + ハイブリッドだと考えている方もいらっしゃるでしょう。
上の写真はK5ハイブリッドの計器盤です。ソレント(MQ4)とは目に見えて大きな違いがある姿…確認できますね?
二つ目の疑問は上の写真のエンブレムです。
以前のディーゼルとハイブリッドには右側にEcoDynamicやHybridが書かれたエンブレムが付いていました。ホワイトボディの車両にもその位置にエンブレムが確認できます。しかし…上の車両には右側にどんなエンブレムも付いていないですね…?
公式画像にエンブレムを外すようなミスをするはずがなく、もしかしたら幸せ回路かもしれませんが、ガソリン車の右側に通常何のエンブレムも付いていなかったのではないでしょうか…^^;;
この文章を読んでいるソレント(MQ4)2.5ガソリンターボを購入したい方々に少しでも希望を与えたのであれば申し訳ありません。ブログに載せるべきかどうか…多く悩んだ部分です。私の文章を読んで後に発売しないという知らせを聞くと、失望が大きくなるからです。
さて、ソレント(MQ4)の事前契約がわずか3日しか残っていません。通常、事前契約の前日には価格関連の情報が出るでしょう。価格と同時にエンジン関連の情報も公式に発表されるでしょう。ですので、あまり噂情報だけを信じず、少し待っていれば今週中に…関連情報がすべて出るのではないかと思います。
とにかく、今週も楽しいことがたくさんありますように。以上、今日の投稿を終わります。ありがとうございました。
- 2020. 02. 17 By. ペク・ムンジョ