しばらくの間、これまでアップロードできなかった模型を中心に投稿していくつもりです。第二のモデルは、ミニクラフト社の1/18 K9ダイキャストです!
個人的にミニクラフトの製品は、新品を購入するには少しもったいないと感じています。もちろん、国産模型を中心に高いディテールの製品を制作してくれるのは本当に感謝すべきことですが、新品の価格自体がまず負担に感じます。
何よりも、エクスとを除く他の模型は...正直、その価値があるのか疑問に思います。
この話は長くなりそうなので、ここで切ります。
写真でもお分かりの通り、ミニクラフトで自社製作した色ではありません。元の灰色の車体を前のオーナーの方の一人が...ラッピングを依頼したようです。
完成度はかなり素晴らしいです。ドアキャッチやサイドミラーなどの部分も見逃していません。しかし...時間が経つにつれて、ところどころ浮いてきているので、剥がすかどうか悩みましたが、
ダイキャストでは一台だけの唯一の色なので、とりあえずそのままにしておくことにしました ㅎㅎ;; そしてK9と意外とよく合う色の組み合わせです。
当時のK3から始まり、K5、K7の虎のようなデザイン要素を似たように持っている前面部。
やはり当時の現代自動車に比べて、もう少し若い印象を与えたのではないかと思います。何か...BMWとベンツの雰囲気?
ダイキャストとして見れば、かなり優れています。
ライトの電球はすぐにでも点灯しそうです。ただし、白色面発光表現は少し粗末な感じがしますが...
この程度なら、まあまあ納得できると思います。
かなり長いサイドビュー。
K9のホイールは...当時のジェネシスBHやエクスに比べて、高級感が劣っていたのではないかと思います。
K9自体がデザイン的に見た場合、若い感覚がかなり漂っていましたが...クロムホイールでもないし...中途半端なセグメントから始まって、残念な部分が一つや二つではありません。
さて、今回の投稿では特に実車の話を多くすることになりそうです..^^ まあ、どうであれ模型として、ホイールのディテールはかなり良いです!
個人的に気に入っているリア部分!
すっきりとしていて、同時にかなり高級感が少し漂っています。
リアランプの部品表現もかなり優れています。
実車の姿そのままに立体的に表現しており、マフラーチップの表現も同様に...ディテールがしっかりと作られています。
室内のディテールもまずまず...無難です。
元々ミニクラフトの室内表現能力は優れており、K9も同様です。
トランクにも特別なギミックを一つ追加してくれました...
ただし...8年目のダイキャストコレクターには感動がありません...このようなギミックが適用された車種もたくさん見てきて、一度や二度見て開けてみるだけで、その後は開けることもありません ㅋㅋ;;
エンジンルームのディテールもかなり良く表現されています!
元々実車自体も...きれいに仕上げられているので、模型でも同様です。
とにかく、この車のレビューはここまでです。
ラッピング車両のため、既存の塗装状態をチェックするのは難しかったです。しかし、ディテールに関してはかなり優れていたと思います。
この模型自体が...在庫が余っているという話をよく聞きましたが、やはり実車自体が不人気で、需要に対して生産量が多すぎるからではないかと思います ㅎㅎ;;
後ろに積み上げたレッスビ缶との組み合わせがよく合っているようです ㅎㅎ;;
そして色自体が...光の明るさやカメラ設定によって、かなり違いが出る微妙な色ですね~個人的に気に入っています..^^;
以上で、今日の投稿を終わります。ありがとうございました。
- 2020. 04. 26 By. ペク・ムンジョ