こんにちは。ペク・ムンジョです。
本当に久しぶりの... ダイキャストレビュー投稿です。
実車を運転するようになってからダイキャストに触れる機会がなくなると思っていましたが、ダイキャストは私にとって切り離せない存在のようです。
ダイキャストでブログをここまで成長させ、
ダイキャストでFacebookグループまで運営しているので...笑
今でも暇なときや、欲しいモデルがたまにあると自然に購入してしまいます。
とにかく、今回レビューするモデルは1/18スケールのCM社の現代サンタフェDMディーラーバージョンです。
発売当時、一般バージョンとディーラーバージョンの2種類で発売されました。
サンタフェDMは関心の高い車種だったので一度は購入してみたかったのですが、一般バージョンはどこかおかしな比率を持っており、
ディーラーバージョンは20万ウォン(約180 USD)を超える価格だったため... 購入を諦めた記憶があります。
数年後、このような良好な状態の中古品を購入して所有することができました!
でも車高の状態が...笑
サンタフェの特性上、黒色の下部ガーニッシュのせいで車高が高く見える感じがしないわけではありませんが...
ほとんど、オフロード車両のように車高が非常に高くなっています。
事前にスプリング調整をして手を加えてから撮影しようかと思いましたが、
レビューなので、できるだけ純正の状態で撮影することにしました。
ディーラーバージョンらしく、全体的な完成度はかなり高いです。
比率もかなり良く、実車らしい適度なクロム表現、細部の形状まで忘れずに気を配っています。
実車で開いている部分を単純なプラスチック部品に形状を付けただけで仕上げた点は残念ですが、
面発光やフォグランプに配置されたDRLまですべてよく表現されています。
ところで、塗装面に施されたパール表現が見えますか...? この記事を読む方々にはどう見えるかわかりませんが、
個人的には過剰だと思います。このような部分が実車らしさを損なう要因になっているように感じます。
ああ...笑
適度なホイールサイズに、正確な比率の表現まで... 浮いたサスペンションとは、
'仕上がった料理に灰をかける'という言葉がここに最もよく当てはまるのではないでしょうか。
18インチのホイールは本当によく表現されています。
1/18スケールの多くのダイキャストに適用されているショックアブソーバー機能もこのモデルに適用されています。
前輪のスプリングの長さがやや長く、浮いた様子を見せていますが、
後日スプリングの長さ調整を通じて適切な車高に調整できそうです。
機能が豊富なCM社のダイキャストらしく、サイドミラーの折りたたみ機能も存在します。
個人的に好きなサンタフェDMの後面部。
発売当時、かなり未来志向的なデザインとして受け止められ、不自然さなく旧型とは絶対的に差別化されたイメージでした。
そのおかげで、この時期のサンタフェのデザインを好む方々もかなり多かったんですよね...
リアランプの表現もかなり素晴らしい方です。
クリアパーツの仕上げが少し残念ですが、まあ納得できる程度だと思います。