テスラモデルYが今年、アメリカのベストセラーカーの座を巡って日本のトヨタのコンパクトSUV、RAV4と競争を繰り広げているという。モデルYはグローバルベストセラーカーのタイトルを獲得したが、上半期の単一モデル販売基準で見ると、アメリカ市場シェア2.80%を記録し、現地ベストセラーカー2位となったという。
下半期の販売状況により最終順位が決まると見られる。テスラはインセンティブ特典を前面に押し出しており、トヨタはRAV4プラグインハイブリッドバージョンを発売した。
1位はトヨタRAV4が記録し、両モデル間の差は0.2%未満だという。残りの下半期の販売状況により最終順位が決まるという。テスラは上半期のアメリカ市場で8位を記録した。市場シェアは4.1%だった。
1位はシェア17.0%のGMが占め、トヨタは15.4%で2位、フォードが12.4%で3位となった。現代自動車、起亜、ホンダはそれぞれ10.8%と8.7%で4位と5位に入った。
一方、トヨタでは2025年モデルのアップデート作業が真っ最中だといい、アップデートから外れた重要モデルの一つがRAV4だという。トヨタRAV4は1994年にコンパクトCUVブームを巻き起こしたモデルで、2018年のニューヨーク国際オートショーで5世代モデルを発表した。
当時、TNGA-Kモジュールプラットフォームをベースに製作された。2021年にフェイスリフトを行い、アメリカ市場だけでなくグローバル市場でも人気を集めている。
最近、2025年トヨタRAV4フルモデルチェンジの様々な予想図が公開された。まだ想像図であり、現実的なレンダリングではないという。最近公開された予想図は、シンプルかつ堅牢なRAV4のデザインを再解釈している。
クーペスタイルの傾斜したルーフと車幅を横切るLEDテールランプがある。モダンでミニマルなフロントデザインで、ラジエーターグリルにはブラックパネルが適用されている。
トヨタでは2025年型RAV4の6世代フルモデルチェンジモデルが発売されると期待されており、日本市場では2026年頃にRAV4フルモデルチェンジ6世代モデルが発売されると見られる。