中型SUV市場の競争が激化する中、現代のサンタフェは、1月と2月の両方で起亜ソレントに後れを取ったという。ルノーコリアのグランコレオスもサンタフェにプレッシャーをかけている状況だ。このため、サンタフェのデザインを消費者の好みに合わせて改善する必要があるとの意見も出ている。
サンタフェは、2月に5,000台以上が販売され、1月には4,800台以上が販売された。2ヶ月間で9,800台以上となり、現代車のSUVの中で最も多く販売された。一方、起亜ソレントは、2月に7,400台以上を販売し、1月と2月の間に16,000台以上を販売した。
起亜のSUVラインアップである準中型スポーティッジとセルタスも、それぞれ13,000台以上と9,100台以上を販売し、いずれも現代サンタフェを上回るか、ほぼ同じである。特にルノーのグランコレオスは、1月に2,000台以上、2月には4,100台以上を販売し、サンタフェを追撃している。
一方、業界ではサンタフェのデザインが販売不振に影響を与えていると分析している。5世代モデルは個性的だとの評価を受ける一方で、否定的な評価も同時に受けている。ヘッドランプとテールランプに入ったHのイメージが強すぎるとの意見があり、後部に対する好悪も分かれている。
現代車内部でもサンタフェのデザインに関して意見が分かれていることを認識しており、フェイスリフト時に大幅なデザイン変更が行われる可能性があるとのことだ。最近、現代サンタフェのフェイスリフト予想レンダリングも公開され、話題となった。
ニューヨークマンモスが公開したサンタフェフェイスリフト予想レンダリングは、最新の現代車デザイン言語を加味したものである。全体的に、現行サンタフェに新型パリセイドのデザイン要素を取り入れた姿である。
特にヘッドランプのグラフィックに変化が見られる。旧モデルでは四角形のランプ内にH形のデイタイムランニングライトと方向指示灯が点灯していたが、サンタフェフェイスリフトでは新型パリセイドのようにランプの外側に縦型ランプを適用し、ファミリー・ルックを完成させた。
サンタフェフェイスリフトモデルに関する情報はまだなく、モデルチェンジのサイクルを考慮すると、2026年の下半期頃が予想される。