新車の慣らし運転にはエンジンオイル
そしてディファレンシャルオイルとTCオイル
「本当にやるべきですか?」と聞かれたら
自動車メーカーは
やらなくても良いと言っています。
ただし、数多くの情報を通じて
新車納車後の初期に見られる
金属粉やオイルの汚染度を確認
自費で行う方も多いでしょう。
新車の慣らしオイルは
必須ではなく選択肢です!
希望される方だけが来ていただければ大丈夫です〜
BMW X7 40iの慣らし運転
エンジンオイル、ディファレンシャルオイル、TCオイルの3種類
BMW X7 40iの慣らし運転
エンジンオイル、ディファレンシャルオイル、TCオイルの3種類
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通常、BMWオーナーの皆さんが
新車の慣らし運転をいつ行うかというと多くの場合
1,000〜3,000キロの間です。
この時に管理をしっかり行う方は
1万キロを少し超えたらエンジンオイルをもう一度
さもなければセンターのBSIを受けに行かれます。
BMW X7 40iの作業のため
おすすめの構成品です。
どのように行うかについては
相談および訪問時にすべて説明いたします〜
エンジンオイル/初回交換ですので
BSI訪問時にご心配されないよう
純正オイルフィルターと共にシェルウルトラ0W-40
(粘度は0W-20〜0W-40まで選択可能です)
ディファレンシャルオイル/モトレックス75W-90を使用
長持ちするために高性能ギアオイルを使用
TCオイル/純正規格に合わせてDTF1ラベノール
このようにおすすめしました。
さあ!始めてみましょう〜
BMW X7 40i
2柱リフトを使用して
車輪を持ち上げるためにエアサスのロック機能
ジャックモードを設定必ず行います。
*もし電動サイドステップが付いている方は
訪問前に必ずお知らせください〜
特に問題ではありませんが
ジャックポイントが隠れているため
4柱リフトを使用する必要があります。
予約スケジュールを立てる際の参考にしますね〜
ワッシャー液を1本満杯に入れておきます
オイルフィルターから交換します。
純正UFIから供給され、
OEMも出ますが
最初に説明した通り、新車の慣らし運転なので純正です。
マイルドハイブリッドモデルでは
オイルフィルターの位置に配線が追加されているため
手間はかかりますが
トルクレンチの使用は基本です。