ポルシェ マカン GTS 3.0 車両の警告灯点灯
チェックしたところ オイル圧力関連の問題です。
3.0 GTSモデルでよく起こる症状で、
オイルパン内部のソレノイドバルブとオイル圧力センサーの交換
このように整備する必要があります。
さらにオイルパンを開けて整備すると
エンジンオイルが全部抜けてしまいますね!?
交換時期に合わせてお越しいただければ
マカンのエンジンオイルセットで交換まで~
ポルシェ マカン GTS 3.0
エンジン警告灯およびエンジンオイル交換
ポルシェ マカン GTS 3.0
エンジン警告灯およびエンジンオイル交換
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ポルシェ マカンをすぐに作業します。
予約制で運営中なので、
1日でしっかりと仕上げるために
余裕を持って預けていただきました~
信頼して預けていただいた作業は
このようにブログ用の写真
モバイルで全工程の部品写真..
すべてオープンにしていますので参考に!
まず交換する部品をお見せします。
オイル圧力関連の警告灯が点灯した場合、
この オイル圧力センサーは基本的に交換が行われます!
アウディと部品を多く共有しているポルシェですが、
これはポルシェ純正品しか出ていません... 残念 ;;
そしてオイル圧力センサーで解決しない場合は
（通常はこのようにセットで行うのが正解です）
オイルソレノイドバルブまで交換します。
写真だけ見ると、とてもシンプルに1:1で整備できそうですが、
うーん.. オイルパンを取り外さないと見えません ^^;
そのため工賃も高くなり、
時間もかかるのです。
そして知っておくべきことは、
このオイルパン取り外し時にガスケットを交換する必要がありますが、
部品が別々に出ていません ;;
つまり.. 新しいガスケットを使いたい場合はオイルパンを新品にする必要があり、
新品は.. とんでもなく価格が高いです。
そのため整備指針では
シリコンを使用するようポルシェは指示しています ^^;
後ほど写真が出てきますが、
きれいに塗って仕上げました!
さらに今日作業するポルシェ マカンは、
上部ヘッドカバー部分にオイル