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自動車インフルエンサーとして
活動中のユニジです。
現代自動車は2021年11月
アメリカのLAモーターショーで「セブン」というコンセプト名のもと、
アイオニック7電気SUVを先行公開しました。
アイオニック7のスパイショットを見てみると、
カモフラージュで覆われていますが、
セブンコンセプトからインスパイアを受けた
ボックス型の外観スタイリングが一目で分かります。
後部はセブンコンセプトと同様に、
テールゲートの端に沿って
リアランプが装着されているように見えます。
2021年に公開されたセブンコンセプトの
アクティブエアロアロイホイールは
採用されないと予想されています。
現代自動車はアイオニック7に
自動運転機能を搭載します。
現代自動車によると、自動運転技術の高度化のために
国内全域で実際の道路においてテストを進めています。
アイオニック7は少なくとも自動運転3段階で
より高いレベルの自動運転技術が適用される可能性があります。
アイオニック7は最大7人乗りで製造される見込みで、
車体は四角形の形状で、乗客空間と
荷物空間を最大化するよう設計されています。
イ・サンヨプ現代自動車デザインセンター長は、
セブンを初めて披露した際に、
「電動化時代におけるSUVの進むべき方向を示すデザイン」と述べ、
「乗客を考慮した室内空間は
家族のための生活空間として新たな地平を開く」と伝えました。
アイオニック7の仕様はまだ公開されていませんが、
100kWh前後のバッテリーパックを搭載する見込みです。
アイオニック7は早ければ来年中盤に公開されると期待されています。
アイオニック7が発売されると、
E-GMP第1世代電気自動車ラインアップが完成します。
現代自動車第1世代電気自動車ラインアップは、
アイオニック5、アイオニック6、アイオニック7、ジェネシスGV60です。