こんにちは、ユニジです。
2021年上半期に発売予定だったスポーティジフルチェンジ
(NQ5)が、今秋の9月頃に延期されました。
もちろん、元々は起亜K8よりも先に公開される予定だった
車両でしたが、内部的な理由で
発売が遅れた理由は不明です。
そのおかげで、昨年から目撃されている新型スポーティジを
より多く見ることができ、最近まで
新型スポーティジのテストを目撃することができました。
シャープなヘッドランプ
新型スポーティジフルチェンジは、既存のK5やカーニバルのように
シャープなDRLを持つことが特徴です。
最近、起亜はDRLデザインに多くの新しいアイデアを取り入れているようで、
車両の第一印象をヘッドランプデザインと
DRLデザインが重要だと考えているようです。
(ヘッドランプデザイン)
上位トリムと下位トリムのヘッドランプ
上位トリムと下位トリムの間の違いを、
ヘッドランプデザインを通じて事前に確認できました。
横型の方向指示灯が3本入った右側のヘッドランプデザインに対し、左側のヘッドランプは電球形式が適用されている様子が見られました。
車両の視界を照らすライトは、左側は光反射式、右側はLEDが適用されているようです。
(左)下位トリム (右)上位トリム
ショートボディとロングボディの違いは明確でした。
まず、ショートボディの車両は国内販売用ではなく海外輸出用です。そのため、バンパー下部に位置する光反射板はなく、方向指示灯がバンパー下部に下がった様子が見られました。一方、ロングボディと推測される車両は国内で販売される予定のため、バンパー下部には光反射板とともに
詳しく見ると、バックガイドランプが適用された様子も
確認できます。
方向指示灯を確認すると
そして何よりも、国内のロングボディ車両はテールランプ下部に方向指示灯が適用されました。
方向指示灯のデザインは、電気自動車として公開されたEV6の
方向指示灯と同じ素材が適用され、
注目が集まっています。
従来の方向指示灯のデザインを
一層引き上げたとの評価を受けており、
全体的な車両の外観デザインとよく調和しているようで、安心しました。
しかし、残念なことに新型スポーティジでも急な切り替えが見られました。
過去のK5発売時も、車両のフィラーごとに光沢のない無光沢フィラーが適用され、しばらくの間話題になりました。
しかし、今回の新型スポーティジの多くのテスト車両の中でも、かなり多くの車両に光沢のない無光沢フィラーが適用されている様子が見られました。
具体的には、オプション選択に応じて無光沢ではなく光沢を適用できるという期待感はありますが、
K5の時のようにまったく選べなくなることはないと思います。
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