こんにちは。自動車インフルエンサーのダブルボギーです。
先日、メルセデス・ベンツのショールームを訪れ、「メルセデス・マイバッハ S680」を見てきました。
これまでブラックカラーのマイバッハしか見たことがなかったので、濃いブラウンカラーを初めて見た気がします。
マイバッハゾーンに一人で展示されている姿を見て、思わず手に入れたいという気持ちが湧いてきました。
今日は、真の富裕層だけが乗るこの車、メルセデス・ベンツ S680をご紹介します。
圧倒的な乗り心地と静粛性、そしてV12エンジンの驚異的な走行性能!
ベンツ・マイバッハ S680は6.0L V12ツインターボエンジンを搭載し、
最高出力630馬力、最大トルク91.8kg·mの圧倒的な走行性能を発揮します。
このエンジンはロールス・ロイスのセダンなどの最高級モデルで見ることができる仕様で、
メルセデス・ベンツモデルの中ではマイバッハラインにのみ提供されています。
重厚な大型セダンにもかかわらず、非常に強力なエンジンを搭載しているため、0-100km/h加速がわずか4.5秒というのは、ぜひ一度体験してみたいですね。
V12エンジンは強力な走行性能を基本に、
滑らかで静かなエンジン回転の質感で最高の運転感覚を楽しむことができます。
ベンツ・マイバッハ S680の実際のオーナーの話を聞くと、
V8エンジンとは次元の異なる静粛性と滑らかな走行感を感じられるとのことです。
以前V8エンジンを搭載したマイバッハ S580モデルを試乗し、その走行感に200%満足していたのですが、
S680はどんな感じなのか想像もつきません。
メルセデス・ベンツ Sクラスと差別化されたメルセデス・マイバッハ S680のラグジュアリー感!
もちろん、メルセデス・ベンツ Sクラスも十分に高級ですが、
マイバッハはそれを超えた一段階上のラグジュアリーを提供します。
マイバッハ専用のクロームグリル、三角星エンブレム、マイバッハ模様まで、外観から異なるラグジュアリークラスを体験できます。
S680の後部座席は、飛行機のファーストクラスやVIPラウンジに匹敵し、
リクライニング機能を備えたエグゼクティブシート、電動サポート、最高級ナッパレザー、
無垢材仕上げ、車内冷蔵庫など、単なる移動手段ではなく超豪華なラウンジのような雰囲気を持っています。
マイバッハ S680の希少性!真の富裕層にのみ許される!
ベンツ・マイバッハ S680を選ぶ真の富裕層は、単に高価な車よりも、
希少性と象徴性を重視して購入すると言われています。
特にマイバッハ S680は、購入者が制限されているため、単にお金が多いからといって購入できるモデルではないそうです。
私が撮影したマイバッハゾーンも事前に予約した方のみが入場できるスペースで、
最高のラグジュアリークラスにふさわしい方々が訪れているそうです。
単なる降車感以上を提供する究極のラグジュアリーセダン!
メルセデス・マイバッハ S680セダンは、圧倒的なサイズとラグジュアリーなデザイン、
そして差別化された感性で真の富裕層の選択を受けています。
メルセデス・マイバッハ S680の価格は3億8,490万ウォンで、
メルセデス・ベンツ S580モデルよりも1億3,640万ウォン高いです。
取得税だけで2,449万ウォンで、国債金額や付随費用などを含めると、実際の購入価格は4億1,364万ウォンになります。
今日は、ベンツショールームのマイバッハゾーンで撮影したメルセデス・マイバッハ S680の写真と価格、
この車を選ぶ理由についてお話ししました。
非常に高価なモデルなので、真の富裕層にしか許されない大型セダンですが、
V8エンジンと比べられないというオーナーの評価を聞くと、V12エンジンもぜひ体験してみたくなります。
機会があれば、S680の試乗記で再びお会いしたいと思います。